【都知事選】家入氏「負けて悔しいがネット使い切った」 区長選へ意欲

2014.2.10 08:30

都知事選の開票が始まり、東京・六本木のクラブで会見する都知事選候補者の家入一真氏。時折、スマートフォンを手にしながら話した=9日、東京都港区六本木のクラブ(荒船清太撮影)

都知事選の開票が始まり、東京・六本木のクラブで会見する都知事選候補者の家入一真氏。時折、スマートフォンを手にしながら話した=9日、東京都港区六本木のクラブ(荒船清太撮影)【拡大】

 都知事選でインターネットを駆使して活動してきたIT関連会社役員の家入一真氏(35)。舛添要一氏の当選確実が報道された後の午後8時20分ごろ、支援者100人超が集まる東京・六本木のクラブに現れ、「負けて悔しいが、ここまでネットを使い切った候補はいなかった」とスマートフォンを手に話した。

 家入氏は「どんな人にも居場所がある東京」を公約に、告示後数日間は選挙事務所も設けず、ツイッターで政策を募集し、ネット献金で約700万円を集めるなど、IT業界出身の強みを生かしてネットを総動員した選挙を展開した。

 会見で家入氏は「街頭演説を2回しかしないなど、現場に出て声を上げることも必要だった」と分析。「知事でなくてもできることはある。若者の声を吸い上げ、今後も東京をアップデートしていきたい」と述べ、区長選に候補を擁立していく考えも示した。

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