ガソリン5年半ぶり164円台 消費税など転嫁、5円10銭値上がり

2014.4.4 06:00

 経済産業省資源エネルギー庁が3日発表した1日時点のレギュラーガソリンの全国平均小売価格は1リットル当たり164円10銭で、消費税率が引き上げられた影響などから前週の3月24日よりも5円10銭値上がりした。164円台は2008年10月以来、約5年半ぶり。

 値上げ幅は、米国のサブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)問題で原油に投資マネーが流入し、9円50銭上昇した08年7月7日以来、5年9カ月ぶりの大きさとなった。

 消費税増税に加え、地球温暖化対策税も1日から1リットル当たり25銭引き上げられ、合わせてレギュラーガソリン1リットル当たり平均5円程度の増税分が店頭価格に転嫁されたとみられる。

 東京都内では4円80銭高の166円40銭、大阪府内では4円高の160円50銭と軒並み上昇。昨年7月以来、9カ月ぶりに全都道府県で値上がりした。

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