【日米共同記者会見・抄録(1)】安倍首相「TPP交渉は担当閣僚が継続協議」 (2/3ページ)

2014.4.24 15:23

会談後、共同記者会見する安倍首相とオバマ米大統領=24日午後、東京・元赤坂の迎賓館(代表撮影)

会談後、共同記者会見する安倍首相とオバマ米大統領=24日午後、東京・元赤坂の迎賓館(代表撮影)【拡大】

  • 会談後、共同記者会見する安倍首相とオバマ米大統領=24日午後、東京・元赤坂の迎賓館(代表撮影)
  • 会談後、共同記者会見をするオバマ米大統領(左)と安倍首相=24日午後0時56分、東京・元赤坂の迎賓館(代表撮影)

 「日本と米国は自由、民主主義、基本的人権、法の支配といった基本的価値を共有し、そして戦略的利益を共有するグローバルなパートナーであります。そのパートナーシップを有する両国の強固な日米同盟はアジア太平洋地域の平和と繁栄の礎となっています。日本が掲げる積極的平和主義と米国が進めるアジア太平洋重視政策はともに、地域の平和と安定に貢献するものであり、互いに評価、歓迎しました。その上で、バラクとの間で平和で繁栄するアジア太平洋を確実にするための日米同盟の主導的役割を確認することができたことを申し上げたいと思います」

 「安全保障に関しては日米防衛ガイドラインの見直しを始め、幅広い安全保障、防衛協力を推進していくことで一致しました。在日米軍再編については、在沖縄海兵隊のグアム移転や、(沖縄県宜野湾市の)普天間飛行場の移設を含め、着実に進めていく。その決意をお互いに改めて確認し合いました。普天間飛行場の5年以内の運用停止をはじめ、仲井真(弘多)沖縄県知事からの要望についても、私からオバマ大統領に説明をし、沖縄の負担軽減に向けて、さらなる協力を要請いたしました」

 「国際社会が直面している諸課題についても、胸襟を開いてバラクと話し合いを行いました。ウクライナ情勢については、力を背景とする現状変更は許されないことを改めて確認し、ウクライナ支援の重要性と引き続き、日本やG7(先進7カ国)で連携していくことで一致いたしました。中国については、法の支配に基づいて、自由で開かれたアジア太平洋地域を発展させ、そこに中国を関与させていくため、連携していくことで合意いたしました。そして、力による現状変更の動きに対しては明確に反対していくことで一致いたしました。今後とも対中政策に関して日米で緊密に連携していくことも確認しました」

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