韓国国防省は22日、記者会見を行い、乱射事件について、報道官が「国民の皆さんに心配をかけたことを、心からおわびする」と謝罪した。
韓国では2005年に京畿道の前線部隊で兵士が銃を乱射し8人が死亡。11年には北西部の江華島にある海兵隊施設で兵士が銃を乱射し、兵士4人が死亡した。いずれも今回同様、軍事境界線に近い場所での事件で、部隊でのいじめが原因とみられている。
朴槿恵(パク・クネ)大統領は今月、金寛鎮(キム・グァンジン)国防相を国家安保室長に、韓民求(ハン・ミング)元軍合同参謀本部議長を後任の国防相に指名したばかり。乱射事件は朴大統領が中央アジア歴訪から帰国した日に起きた。軍の最前線部隊で起きた事件について韓国メディアは衝撃を込めて伝えている。