働き方の改革などについて加藤勝信内閣人事局長(左)と話す「霞が関で働く女性有志」のメンバー=26日午後、東京・永田町の内閣府(大里直也撮影)【拡大】
中央省庁で働く子育て中の女性官僚の有志6人が26日、仕事と家庭の両立を目指す「10の提言」をまとめ、加藤勝信内閣人事局長に提出した。
常態化する残業の原因として、政治家の国会答弁への準備など勤務時間外労働を前提とする政府内の体制があると指摘。「全ての時間を仕事にささげる」といった価値観の転換を求めた。加藤氏は「提言を踏まえ、きちんと取り組みたい」と応じた。
財務省課長補佐の中西佳子さん(36)は「子育てで時間的制約のある人も、集中していい仕事ができる文化にしないといけない」と訴えた。