断食月明け 地方で1500億円支出 インドネシア 3000万人が帰省 (3/3ページ)

2014.8.4 05:00

普段の渋滞から一転して閑散とした首都ジャカルタ中心部のタムリン通り。レバラン休暇中のジャカルタは「排ガスも少なく、1年で一番空気がきれいな時期」ともいわれる

普段の渋滞から一転して閑散とした首都ジャカルタ中心部のタムリン通り。レバラン休暇中のジャカルタは「排ガスも少なく、1年で一番空気がきれいな時期」ともいわれる【拡大】

  • 赤ちゃんを抱きかかえ、荷物を足元にオートバイで帰省する夫婦=マルゴンダ・ラヤ通り(西ジャワ州デポック)

 一方、警察も例年通り休日返上で全国各地の幹線道路に警察官を配備し、交通状況の監視や渋滞緩和のための迂回(うかい)路への誘導などを行っている。警察当局は「これで少しでも事故が減ってくれれば」と期待を寄せる。

 こうした対策が功を奏したのか、レバラン前半の帰省ラッシュは昨年より緩和されたともいわれている。

 8月に入るとUターンラッシュを経て、5日過ぎからはジャカルタの街も渋滞とともに通常の姿に戻る。(在インドネシア・フリーライター 横山裕一)

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