18日の東京株式市場は大幅反発した。日経平均株価の終値は、前日比178円90銭高の1万6067円57銭。終値としては1月8日(1万6121円45銭)以来、8カ月ぶりに1万6000円台を回復した。株高の原動力となった円安ドル高は、午後3時すぎは1ドル=108円80銭付近まで加速している。
米連邦準備制度理事会(FRB)による量的緩和政策の出口戦略とともにゼロ金利政策が前日発表されて、市場が米国経済に対する安心感を強めた。これで円安ドル高が加速し、6年ぶりに1ドル=108円台に乗せた。
米国株も上昇し、この流れを好感した東京株式市場は取引開始から大幅反発して一気に1万6000円台を回復。午後はさらに一段高とし、一時上げ幅は200円を超え、1万6100円台を回復する場面もあった。
東証株価指数(TOPIX)の終値は、前日比12.95ポイント高の1317.91。