8日(日本時間9日午前)に行われたテニス全米オープンの男子シングルス決勝で錦織圭選手が敗れて準優勝にとどまったことで、9日午前の東京株式市場では前日大きく上げた関連銘柄の株価が一転して値下がりした。祭りの後の店じまいという格好だ。
前日ストップ高で取引を終えた東証2部上場のスポーツ用品メーカー、ヨネックスは、一時下げ幅が16%を超え、177円安の903円まで下落した。午前終値は169円安の911円で、15.6%下落。
全米オープンを独占中継したBS放送のWOWOWは前日は一時490円高と上げて年初来高値としたが、この日は値下がり。午前の安値は250円安、午前終値も230円安の4470円となった。下げ幅は5%。
このほか、錦織選手が所属の日清食品ホールディングスの午前終値は70円安と反落、スポンサー契約で話題となったユニクロを運営するファーストリテイリングは100円安とこちらは前日に続いて値下がりした。