会見で謝罪した朝日新聞社の木村伊量社長(手前)、杉浦信之取締役編集担当=11日午後、東京・築地【拡大】
また、中国が国防費を過去26年で約40倍にも伸ばすなか、これに対峙(たいじ)する日本として防衛力の強化は急務です。しかし、この足かせとなるのが、日本を侵略国家とみなす自虐史観です。これは国益を損なうばかりか、中国や韓国の増長を招いています。先だっての集団的自衛権の行使容認決定の際、一部マスコミは「軍国主義の復活」「戦争への道」などとはやし立てましたが、現実を無視した論調の背景にあるのも、この歴史観です。
急変する国際情勢のなか、あやまてる自虐史観と、つかの間の平和に安住していてはなりません。戦後70年の区切りをつけるためにも、戦後日本人が失った誇りを取り戻すためにも、間違った歴史観には終止符を打たなくてはなりません。
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【プロフィル】釈量子
しゃく・りょうこ 1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒業。大手家庭紙メーカー勤務を経て、94年、宗教法人幸福の科学に入局。常務理事などを歴任。幸福実現党に入党後、女性局長などを経て、2013年7月より現職。