漁業の現場でIT・ロボット技術 超音波活用、魚種・体長まで探知 (2/3ページ)

2015.1.1 07:07

海洋中の水温や塩分を測定する水中グライダー(水産総合研究センター提供)

海洋中の水温や塩分を測定する水中グライダー(水産総合研究センター提供)【拡大】

 イカ釣りロボは、コンピューター制御で釣り糸を引く「しゃくり」を再現し、センサーで糸が絡まないように調整するもので、イカ釣り漁を飛躍的に進化させた。この分野でシェア7割を持つ東和電機製作所(北海道函館市)の浜出滋人専務は「まだ改良の余地はある。釣り上げたイカが外れないようにして100%釣り上げられるようにするのが理想だ」と意気込む。

 漁業だけでなく、地球規模の環境変動や生態系の基礎研究に利用されるロボットがある。海中の水温や塩分などを自動測定する「水中グライダー」だ。国内では07年に水産総合研究センターが初めて導入し、世界で3000台以上が稼働しているという。

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