大発会 2年連続で下落

2015.1.6 05:00

 年明け最初の取引となった5日の東京株式市場は、ギリシャ情勢の悪化への警戒感から売り注文が先行し、日経平均株価は大発会として2年連続で下落した。

 ギリシャの政局不安が欧州全体に広がるとの懸念からリスクを回避するための売りが先行し、同日午前の日経平均の下げ幅は200円を超える場面もあった。午後に入り、公的年金による買い支えへの期待感が広がり一時上昇に転じるなど、一進一退の展開となった。終値は、昨年末(12月30日)に比べて42円06銭安の1万7408円71銭。

 同日の大発会で、麻生太郎副総理兼財務・金融担当相は「日本経済はデフレから脱しつつある」とあいさつ。日本取引所グループの斉藤惇最高経営責任者(CEO)は「これからはアベノミクスの内容と実績が厳しく検証されることになる」と述べた。

 一方、東京外国為替市場の円相場は同日午後5時現在、昨年末比59銭円安ドル高の1ドル=120円38~39銭だった。

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