2日の東京株式市場で、整理ポストに入っているスカイマーク株が値幅制限撤廃を受けて、一気に値を下げた。前週末終値の157円に対し、安値は9割安の16円まで暴落した。終値は19円。
通常は株価の変動幅には制限がかかるが、整理ポストに入って急落が確実なスカイマーク株については東京証券取引所が前週末の1月30日に値幅制限を撤廃すると発表したことから、通常の取引にはない下げ幅となっている。
午前終値は80.9%下落し前週末比127円安の30円。午後に入ってさらに値を下げ、安値は前週末比89.8%下落し、141円安の16円まで値を下げた。
28日夜に同社が東京地裁に民事再生法の適用を申請したことで、スカイマーク株は同日に整理ポスト入り。29、30日とも売りが集中して値幅制限いっぱいの80円安が続いた。2月28日まで整理銘柄として売買され、3月1日付で上場廃止となる。