【太陽の昇る国へ】国の針路を過ってはならない 幸福実現党党首・釈量子 (3/3ページ)

2015.3.27 05:00

「帰還困難区域」を通る常磐自動車道の浪江-常磐富岡IC間で通り初めをする車列。3月1日に開通した。奥上には福島第1原発が見える=1日午前、福島県大熊町

「帰還困難区域」を通る常磐自動車道の浪江-常磐富岡IC間で通り初めをする車列。3月1日に開通した。奥上には福島第1原発が見える=1日午前、福島県大熊町【拡大】

 --原発事故を受け、原子炉の運転が原則40年とされたことで、このたび5基の廃炉が決まりました

 新増設を行うことなく、廃炉を進めていけば原発は減る一方となり、エネルギーの安定供給は危うくなりかねません。日本の持続的発展を可能とするため、政府は新増設の方針を鮮明にすべきです。また、40年ルールの妥当性には疑義があることから、その見直しも図るべきだと思います。

 原発ゼロを唱える元首相もいますが、エネルギー政策は国家の存立そのものに直結します。現在、政府では2030年の最適な電源構成(ベストミックス)を検討していますが、安倍政権には原発の早期再稼働と併せて、日本の未来を過たない判断を願うものです。

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【プロフィル】釈量子

 しゃく・りょうこ 1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒業。大手家庭紙メーカー勤務を経て、94年、宗教法人幸福の科学に入局。常務理事などを歴任。幸福実現党に入党後、女性局長などを経て、2013年7月より現職。

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