28日の中国・上海総合指数は前日比1.7%安の3663.00と続落した。ただ前日の8.5%安に続いて一時5%安と連日の暴落となった場面もあったが、そこから一時高値圏へと急反発するなど、ジェットコースター並の乱高下が終日続いた。
5%安となったときは、前日の下げ幅とあわせるとわずか2日で13%安を超える下げ幅となった。
ところが日本時間正午ごろには6%も上昇する離れわざを見せて、前日比1.0%高へと高値圏に一気に浮上した。その後はほぼ3600台での値動きが続いた。
政府の中国証券監督管理委員会は前日夜に、政府系金融機関を通じて下支え策を継続する意向を示した。序盤は懐疑的な見方が支配的だったが、急反発を見せた時間帯を見ると、実際に奏功したようだ。いつまで支え続けることができるのか、など疑問もつきない。