【パリ多発テロ】火を噴くカラシニコフ、叫ぶ市民 花の都がまたもや惨劇の舞台に (2/2ページ)

2015.11.14 14:24

銃撃があった現場から運ばれる負傷者=13日、パリ(ゲッティ=共同)

銃撃があった現場から運ばれる負傷者=13日、パリ(ゲッティ=共同)【拡大】

 現場周辺は、警察車両が封鎖し、サイレンを響かせる救急車が多数行き交う緊迫した状況になった。劇場を取り囲んだ警察と犯人らの対峙が続いた後、警察の特殊部隊が突入作戦を強行した。

 一方、パリ近郊のサンドニにあるサッカー競技場でも惨劇は起きた。折から行われていたドイツとフランスの親善試合。フランスのオランド大統領らがこの試合を観戦中だったが、突然起きたドーンという爆発音で試合は中断し、大統領らは避難した。

 「いったい何が起きているのか」-。人々は混乱する中、携帯電話を頼りに必死に情報を収集。爆発は自爆テロと伝えられている。

 BBC放送は、「(フランスの風刺週刊紙)シャルリー・エブドの襲撃事件を彷彿させる」「イスラム過激派の報復ではないか」などと話す市民の声を伝えた。

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