中小の第4次産業革命支援 革新機構がプラットホーム提供 (2/2ページ)

2015.12.21 05:53

 プラットホームを活用することで、各企業は販売現場、製造、開発、保守、営業などの活動をスムーズに連携させることができ、生産の最適化を図れるようになる。

 日本は第4次産業革命ではドイツや米国に遅れていると指摘されている。同機構は、中小企業の取り組みが大きな鍵を握るとみており、プラットホーム提供は中小企業の人手不足の改善にもつながると期待している。

【用語解説】第4次産業革命

 インターネットなどの通信ネットワークを通じて、人が判断しなくても今までにない価値を生み出したり、新しいビジネスモデルを構築したりする仕組み。18世紀に英国で始まった水力や蒸気機関で工場を稼働する「第1次」、電気でモノを動かす19世紀後半からの「第2次」、自動制御システムを使った20世紀後半の「第3次」に次ぐ産業革命と位置付けられ、ドイツ政府は産学官プロジェクト「インダストリー4.0」を提唱している。

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