男児の手を棒状のもので何度もたたく女性教師。痛みから泣き出す男児もいた。中国では体罰をめぐってインターネット上で賛否両論が渦巻いているという(ユーチューブより)【拡大】
報道によると、対象はクラスの児童57人のほとんどで、児童の多くの頬が赤くはれた。女性教師は、自習時間に児童が騒ぎ、注意しても言うことを聞かなかったことに腹を立て、ビンタを強要したらしい。学校側は、この教師は経験が浅かったと釈明し、この事態を受けて他の学校に転任させたという。
また同月、江蘇省の小学校で、3年生の男児が木製の棒で背中をたたかれるなどの体罰を繰り返し受け、男児が精神的に不安定になっている問題が地元メディアにより報じられた。
それによると、この男児は、就寝中に「先生たたかないで」と寝言を大声で言ったり、失禁したりするなどの症状があり、さらに背中にはあざが残っていたという。母親の話では、担任の女性教師がほとんど毎日のように体罰を加え、男児は学校に行かなくなった。