マイナス金利 MMF停止、預金利率下げ 金融機関に波紋広がる (1/2ページ)

2016.2.2 05:00

 日銀が「マイナス金利」導入を決めた影響が金融業界に広がってきた。長期金利が一時0.050%を付け過去最低に下がったことを受け、大手資産運用会社は国債などで運用する投資信託のMMF(マネー・マネジメント・ファンド)の新規受け付けを停止、銀行が定期預金金利を引き下げる動きも出始めた。

 大和証券投資信託委託は1日から「ダイワMMF」など3商品、三菱UFJ国際投信は2日から「中期国債ファンド」など5商品の新規販売を当面中止する。従来の運用利回りの確保が難しくなったと判断した。

 また、りそな銀行や横浜銀行は定期預金金利を引き下げた。りそな銀は1000万円以上の大口定期預金の5年物を0.05%から0.025%に、横浜銀は1年物定期預金を0.025%から普通預金と同じ0.02%にそれぞれ下げた。他の大手行も預金金利を引き下げる検討を始めた。

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