石原伸晃経済再生担当相は1日、内閣府で内閣官房と内閣府の職員に対するあいさつを行い、「デフレを脱却して(名目GDP)600兆円という強い実体経済を実現していかなければならず、私も全身全霊でサポートする。甘利(明)前大臣の実績に恥じることがないよう頑張りたい」と述べた。
石原担当相は「アベノミクス推進やTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)など、国民の暮らしに直結し、より関心の高い分野を担うことになって、大変、身の引き締まる思いだ」とコメント。「アベノミクスの効果は間違いなく中小企業にも浸透してきた」としつつ、「1~3人で家業をやっている方はまだ厳しい」と話し、効果を地方の零細企業などに広げる必要性を強調した。
その上で、「経済財政諮問会議、産業競争力会議などで有識者たちの声にも耳を傾け、政策形成を進めていく」と述べた。