日本の繁栄を牽引(けんいん)するのは、民間の自由な経済活動にほかならない。民間主導の成長実現に向けて、消費税の5%への引き下げはもちろん、大胆な減税や規制緩和を通じて、個人や民間の自由を拡大すべきである。併せて、航空・宇宙産業やロボット産業など、新たな基幹産業となり得る分野に積極投資すべきだ。こうした取り組みによって促されるジョブ・クリエーション(新たな仕事の創造)は、日本経済の起爆剤となるはずである。
また、「交通革命」も肝要である。国家プロジェクトとして東京-大阪間のリニア開通を前倒しするほか、リニア交通網や高速道路網、航空交通網などを整備し、ヒト・モノ・カネの動きを活性化することで経済成長を大きく促すことも可能となる。
もちろん、経済成長には、原発再稼働や環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加を通じた構造改革なども必要である。人口減少局面にあって成長力を高めるには、移民受け入れの検討も避けては通れないと考える。
わが党が主導する「自由の大国」を目指した政策遂行により、この国の未来は必ず開けると確信する。=おわり
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【プロフィル】釈量子
しゃく・りょうこ 幸福実現党党首。國學院大學文学部史学科卒業後、大手家庭紙メーカー勤務を経て、1994年、宗教法人幸福の科学に入局。常務理事などを歴任。幸福実現党に入党後、女性局長などを経て、2013年7月より現職。46歳。東京都生まれ。