
東京・渋谷のハチ公前で、東京都知事選挙候補者の演説を聞く有権者ら=14日午後【拡大】
14日告示された東京都知事選は同日午後5時に届け出が締め切られ、過去最多の新人21人による争いが確定した。31日に投票、即日開票される。各候補は14日午後も駅前や繁華街などで政策を訴え、本格的な論戦がスタートした。
立候補したのは、いずれも無所属で、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦、元総務相の増田寛也氏(64)=自民、公明、日本のこころ推薦、元防衛相の小池百合子氏(64)ら。
自民党は党の了解なく出馬した小池氏と、党が全面的に支援する増田氏の間で分裂選挙となり、野党4党が推す鳥越氏らと争う。
鳥越氏は出馬表明が告示の2日前となったため、14日は東京・新宿の駅前で街頭演説を1回しただけで、支援者へのあいさつ回りを進めた。
増田氏はJR立川駅前などで防災や高齢者福祉に重点的に取り組むと主張。
小池氏は都庁前で、行財政改革や知事報酬を削減するとアピールした。