
山崎達雄国際医療福祉大特任教授【拡大】
「リスクをもう1回きちんと整理した上で、対処するために政策の総動員、要するにアベノミクスの3本の矢の国際版をやりましょうという話になる。だが、金融政策は各国とも余地が限られており、構造改革はすぐ効果がでるわけではないから、財政出動による景気刺激は避けられない」
--議長国の中国は構造改革をG20の中心テーマにしている
「中国は過剰な設備や債務という構造問題を改革することが求められており、G20の枠組みの中で自らの構造改革を後押しする考えだ。今回は各国の構造改革の進展を計測する指標が提案される見通しで、世界経済の潜在リスクを低減し、成長を底上げするための重要なステップになる」