エコカー増額、政府構想と合致 政投銀16年度計画調査 (1/2ページ)

2016.8.5 07:00

 政投銀が公表した2016年度の国内設備投資計画は前年度実績比10%増を超える高水準だ。だが15年度は計画ベースで13.9%増だったのが、最終的な実績は4.8%増と計画に比べ大幅に縮小。16年度も実績では伸び率が縮小する見通しだが、プラスは維持できるとみられる。政投銀は「製造業の前向きな投資計画が続いている」と期待する。

 政府は名目国内総生産(GDP)600兆円の実現に向けた成長戦略で「世界最先端の環境立国」「環境エネルギー制約の克服と投資拡大」などを新たな有望成長市場と位置付けている。今回の設備投資計画では、自動車や化学がエコカー開発への投資を増やしており、政府の構想と企業活動が合致してきたといえる。

 非製造業の分野では、運輸業がリニア中央新幹線や安全対策などに重点投資する計画。政投銀の竹ケ原啓介産業調査部長は「投資基調は明るい」と分析している。

 16年度の研究開発費も全産業で4%増となっているほか、金額水準でみると増加するとの回答が3割程度に上っており、底堅い伸びが続きそうだ。

ただ、引き続き投資額を現金収支(キャッシュフロー)の範囲内にとどめている…

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