
北京の街角に置かれた色とりどりのシェアリング自転車(中国新聞社)【拡大】
生活サービスでは、中国銀聯が自社の決済アプリなどで多くの銀聯ユーザーにモバイクの「掃一掃」を提供する。将来的には「雲閃付(クラウドフラッシュペイ)」商品や国際事業協力、データ付加価値サービス、プラットフォームのリンクなどで協力を展開する計画だ。招商銀行も「掌上生活」アプリで「掃一掃」機能を提供する。
モバイクの王暁峰最高経営責任者(CEO)は「多くの人気ブランドやアプリと接続することで、モバイクの『生活圏』はより便利でスピーディーな自転車シェアを実現した」と語った。(中国新聞社)