
記者会見で辞任を表明し、記者の質問に答える民進党の蓮舫代表=27日午後、国会内(斎藤良雄撮影)【拡大】
--野党共闘とも絡んでくるが、支持団体である連合との関係はどうするか
蓮舫氏「連合の役割は当然あります。この国で生まれ、育ち、あるいはこの国にやってきて生活するには労働と無縁ではいられません。働くという、人が生きていく上でとても大切で、崇高で、自分の生き方に関わるものが法律で本当に守られているのだろうか。その法律が変わることによって、軽んじられることはないのだろうか。その声をしっかり届けるのは、やはり連合が一義的に行うべきものだと思っています」
「私たちは政党として、どうしたら人々の働く環境を良くして差し上げることができるのか。非正規から正規へ、安定した雇用に、あるいは女性が子供を産んでも産まなくても、継続して安定的に働ける環境をどのようにつくるのか。それぞれ立場は違いますが、良くするために連携を取る姿勢は決して間違いではないと思います」
「今回、確かに連合の中で(『高度プロフェッショナル制度』を含む労働基準法改正案の修正をめぐり)いろいろあったかのように報じられている。連合の方とも意見交換、連絡は取り合っていますが、そこはトップダウンではなくて、ボトムアップで多様な議論を経て、1つの結論を出しているという健全な姿には敬意を表したいと思います」