
会見に臨む稲田朋美防衛相=28日午前、防衛省(納冨康撮影)【拡大】
--大臣は当選3回で行政改革担当相に抜擢され、その後、自民党政調会長、今回は防衛相だった。今回、防衛相でガバナンスに失敗したことをご自身でどう分析しているか
「反省すべき点は多々あったと思う。しっかりと今回の反省をこれからの防衛省、自衛隊の改革にも生かしていただきたいし、政治家としての人生にも生かしていきたいと考えている」
--政調会長時代は、ポスト安倍、総裁候補として意欲的な発言をしていたと思うが、この1年いろいろなことがあった。今どう思うか
「この1年間を振り返り、反省すべき点も多々あった。やるべきこと、なすべきことは自分としては、しっかりやったという意味で、悔いはない。しかしながら、こういった結果を受けて、一から、一議員として、これからの安倍政権が進めている政策を前進するために全力を挙げていきたいと考えている」
--今回の日報隠しはご自身は一切関係なく、全て自衛隊内の人がやったことだという受け止めでいいか
「そういうことは言っていない。しかも日報は隠したわけではない。全部公表している。そういう意味において私の監督指導力、監督責任を取るということが必要だと考えている」