
実証実験に使われる自動運転車(国交省提供)【拡大】
また山形県高畠町では、自動運転車の専用道として鉄道の廃線跡を活用。長野県伊那市では小型無人機「ドローン」と自動運転車を組み合わせて貨物を配送する構想がある。
過疎地でバス路線が縮小する中、ドライバーが不要な自動運転車は低コストの公共交通機関として期待されている。
実証実験に関する国交省有識者会議メンバーで、全国「道の駅」連絡会アドバイザーの小山源昭さんは「住民の高齢化が進む中山間地域の問題に着目し、解決を目指す点では画期的だ。全国約1000カ所にある道の駅で順次、導入が進むと期待したい」と話した。