SSCAの広報担当者は、駐機スペースなど空港設備が受容能力を超えない限り、航空会社の数を制限するつもりはないとの見解だ。さらに、航空会社の参入増加に伴う市場競争で、運賃値下げやサービス向上が期待できるとの見方を示した。
首都にあるプノンペン国際空港や北部のシエムレアプ国際空港など3国際空港の運営会社カンボジア・エアポートに出資する仏空港運営バシン・エアポートによると、今年1~9月の3空港の総旅客数は前年同期比25.7%増の630万人に拡大した。新規就航や路線網の拡充などが伸びを牽引(けんいん)したとみられている。(シンガポール支局)