ミャンマー、30年までに電力空白地を解消 今後4年で360万キロワット追加 (2/2ページ)

 またミャンマー政府は、電力網に組み入れるのが難しい山間部など、地方でも小規模電力施設の設置を進めている。資金は世界銀行が同国の電力整備を支援する4億ドル(約440億円)のうち9000万ドルを充て、21年までの5年計画で太陽光などの発電設備を整備中だ。

 世銀によると、ミャンマーでは総人口約6000万の7割ほどが電気のない生活を続けている。電力増強は経済成長加速に不可欠とみられており、政府による整備に期待が高まる。(シンガポール支局)