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2018.2.8 10:44
自治会の萩原春夫会長(65)は「市の一般廃棄物に加え、他地区からの産廃を受け入れることはできない。環境への影響も大きく、小中学校の通学路をダンプが行き交うのも危険」と訴える。和泉聡市長も「地元、市議会などと連携し、建設を阻止したい」と反対姿勢を明確にする。
廃棄物処分業者の担当者は「市と地権者が一般廃棄物最終処分場をめぐり係争中で、現段階で(説明会の)予定は立っていない。今後、地元の理解を得られるよう努力したい」と話している。(川岸等)
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