ふるさと納税でザスパのJ2復帰後押し 前橋市、冠試合の開催権や無料招待で (1/2ページ)

 前橋市は、サッカーJ3のザスパクサツ群馬への支援を強化する。市のふるさと納税で集まった寄付金を活用し、冠試合の開催権を獲得。正田醤油スタジアム群馬(同市敷島町)で藤枝MYFCと対戦する15日の試合を「前橋市ふるさと納税サンクスマッチ」として開催する。シーズン中のホームゲームに市内の小学生らを無料招待することなども決定。ファンを増やし、チームのJ2復帰を後押ししたい考えだ。

 市のふるさと納税「ザスパクサツ群馬支援・連携コース」に平成29年度中に集まった寄付金は1164万円。うち216万円をチームへの協賛金として支払い、冠試合の開催権を獲得した。市内の児童養護施設の入所者や、ふるさと納税の返礼品を辞退した県内在住者ら500人を無料招待する。

 また、館林市のNPO法人「三(さん)松(しょう)会」が運営し、生活困窮者に食糧支援を行う「フードバンクまえばし」とも連携。試合前に、スタジアムで賞味期限が1カ月以上残り、常温で保存可能な食品を寄付した先着50人に当日の試合の招待券を贈る。

続きを読む