米中貿易戦争、主要企業がリスク懸念 126社中6割超、世界経済の停滞警戒 (2/2ページ)

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 トランプ政権の保護主義的な通商政策については、「どちらかといえば評価しない」が42%、「まったく評価しない」が32%で、低い評価が7割超を占めた。「高く評価する」「どちらかといえば評価する」とした企業はなく、「何ともいえない」が26%だった。

 また、鉄鋼・アルミの輸入制限は、「特に影響はない」が76%で、「まあまあ悪影響」は21%、「大きく悪影響」は2%だった。

 「米市場を閉め出された鉄鋼製品が、特にアジア地域に還流する懸念がある」(鉄鋼)と市況悪化を招きかねないとの見方に加え、「アルミの価格高騰につながり、自社製品のコストアップ要因になる」(精密・化学)との指摘もあった。

 アンケートは4月上旬から中旬にかけて行った。