ガソリン2カ月半ぶり値下がり152円

 経済産業省資源エネルギー庁が13日発表した11日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、4日時点の前回調査と比べて10銭安い152円ちょうどだった。値下がりは4月2日以来、約2カ月半ぶり。調査した石油情報センターは、主要産油国による協調減産を緩和する動きから原油の値上がりが一服し、国内の石油元売りが石油製品の卸価格を下げたことが影響したと説明した。来週のガソリン価格は横ばいを予想した。

 地域別では19都道県で値下がりした。下げ幅は1円10銭の群馬が最大で、90銭の神奈川、愛知が続いた。一方、値上がりしたのは23府県だった。岡山が60銭、三重と京都が50銭上昇した。横ばいは岩手や長崎など5県だった。