
ドキュメンタリー映画「共犯者たち」監督の崔承浩氏=6月9日、東京都中野区【拡大】
MBCテレビのプロデューサーとしてスクープを連発してきた監督の崔氏も、退職に追い込まれた一人。政権交代後の昨年12月、MBCテレビに戻って新社長に就き、立て直しに尽力している。崔氏は「(報道機関は)失った国民の信頼回復に時間がかかっている」と話す。
報道の自由をないがしろにした2人の大統領経験者は刑事責任を問われる立場だ。崔氏は「2人の元大統領も報道介入で不正を隠そうとせず、説明を尽くしていれば、致命的なスキャンダルにはならなかったのではないか」と指摘している。