
会談で握手する中国の習近平国家主席(右)と安倍首相=9月12日、ロシア・ウラジオストク(共同)【拡大】
<焦点>
▼26日、北京で日中首脳会談開催
安倍晋三首相と中国の習近平国家主席は26日、北京で首脳会談を開催する。会談では経済分野を中心に協力を深め、関係改善の流れを確実にしたい考えだ。河野太郎外相が同席する方向で調整している。首相は日中平和友好条約の発効から40年となるのに合わせ、25日から27日までの日程で北京を訪問。国際会議への出席を除いた首相の訪中は2011年12月の野田佳彦前首相以来、約7年ぶりとなる。安倍首相は習氏や李克強首相ら最高指導部メンバーと会談し、先端技術分野での協力を話し合う「イノベーション対話」の設立や、金融危機時に互いの通貨を融通し合う通貨交換協定の再開で合意する見通し。自由貿易の重要性や北朝鮮問題での連携も確認する。
▼22日、名古屋市内でLNG産消会議を開催
カタールのエネルギー相やIEA事務局長、経産相らが出席。液化天然ガス(LNG)の生産国と消費国が市場の課題などについて議論する。
▼24日、臨時国会が召集
第4次安倍改造内閣発足後、初の与野党論戦の舞台となる。首相は自民党憲法改正案を提示し、改憲論議を進めたい考え。
▼26日、7~9月期の米GDP速報値を発表
政府支出の伸びがやや鈍化していることから、7~9月期の成長率は4~6月期の実績値をやや下回ると予想されている。
▼28日、ブラジル大統領選挙の決選投票
過半数獲得の候補がいなかったため、元軍人の右派、ボルソナロ下院議員と、左派のアダジ元サンパウロ市長の上位2候補で争われる。
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【10月22日、月】
<国内予定>
▽8:50 日銀主要銀行貸出動向アンケート調査(10月)
▽14:00 日銀金融システムレポート(2018年10月号)
▽日EUハイレベル産業・貿易・経済対話
▽LNG産消会議が開催(名古屋市内)
<国内経済指標>
▽13:30 全産業活動指数(8月)