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2018.11.6 09:00
週明け5日のニューヨーク原油先物相場は6営業日続落し、指標の米国産標準油種(WTI)の12月渡しが前週末比0・04ドル安の1バレル=63・10ドルと、4月上旬以来約7カ月ぶりの安値で取引を終えた。時間外取引では一時62ドル台をつける場面もあった。
朝方は、米国が制裁を再発動したイランからの原油輸出の減少が懸念されて買われたが、その後は8カ国・地域が原油禁輸の対象から当面除外されたことが材料視されて売りも広がり、引けにかけてマイナスに転じた。(共同)
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