大阪商工会議所は18日、スポーツクライミングなどの新しい競技と最新技術を組み合わせたイベント「Ex-CROSS(エクス-クロス)」を、JR大阪駅北側の「うめきた」(大阪市北区)で2月22、23日に初開催すると発表した。アスリートが音楽や光と組み合わせてプレーを披露。一般参加者も体験でき、企業が開発中の技術を実際に使ってもらうことで新しい製品やサービスにつなげる。
大商と大阪市、プロスポーツチームでつくる舞洲(まいしま)スポーツ振興事業推進協議会などが主催。新しいスポーツ産業を創出する狙いだ。
クライミング、3人制バスケットボール、インラインスケート、サイクルサッカー、サイクルフィギュア、デジタル卓球、サイレントヨガなどを実施。これらの競技は音や光の演出で娯楽性を高めることが多く、デジタル関連を含め幅広い技術を応用できると期待されている。
イベントでは7企業・団体がシューズ、リラックスしてプレーできる香り製品、肌に貼って心拍数を測定できるセンサー付きテープなどを提供。体験ブースも設ける。
大商は関西を中心とする企業約5千社の関係者にもイベントへの来場を呼びかける。鳥井信吾副会頭(サントリーホールディングス副会長)は「企業がイベントでいろいろなアイデア、ヒントを拾ってもらいたい」と話した。