
衆院本会議で施政方針演説をする安倍晋三首相=28日午後、国会【拡大】
統計不正に関し、枝野氏は「全貌解明や再発防止の具体的な話が全くなかった。問題から逃げている」と述べ、代表質問でただす意向を示した。共産党の志位和夫委員長は「統計不正によって増税の根拠は崩れた」と主張した。
政府は増税に伴う景気悪化を防ぐため、19年度予算案に2兆円の対策費を盛り込んだ。外食と酒を除く飲食料品の税率を8%に据え置く軽減税率は制度が複雑で、ポイント還元もキャッシュレス決済を導入した中小店に限られるなど、導入時の混乱が懸念されている。