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クールビズ本格スタート 肌寒くジャケット姿で出勤も

 夏の省エネルギー促進策として軽装で勤務する「クールビズ」が大型連休明けの7日、本格的に始まった。東京都心は午前9時の気温が平年並みの17.9度でやや肌寒く、ノーネクタイのジャケット姿で出勤する男性らが目立った。

 クールビズは2005年に始まり今年で15年目。政府はオフィスや店舗、家庭の冷房時の室温を28度に抑えるよう呼びかける。中央官庁は9月末までアロハシャツ、スニーカーなども認める。

 クールビズの旗振り役となる環境省は、つる性の植物で夏の日差しを遮る「緑のカーテン」や、自宅を出て涼しい公共施設や商業施設で過ごす「クールシェア」も勧めている。磯辺信治国民生活対策室長は「冷房の使用を抑えれば、二酸化炭素(CO2)の排出削減につながる。無理のない範囲で取り組んでほしい」と話した。

 全国のデパートやスーパーなどの小売店も協力し、夏を快適に過ごすファッションや熱中症対策を提案する。

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