25日の東京株

92円安 円高進行で輸出関連銘柄に売り

 25日の東京株式市場は円高ドル安の進行により企業業績が悪化するとの懸念が広がり、輸出関連銘柄などが売られて日経平均株価は反落した。終値は前日比92円18銭安の2万1193円81銭で1週間ぶりの安値を付けた。米国とイランの対立激化が響き、値動きはさえなかった。東証株価指数(TOPIX)は4.25ポイント安の1543.49。

 25日の円相場は一時1ドル=106円台を付け、大企業製造業全体の2019年度の想定為替レートとされる108円台後半よりも一段と円高に振れた。海外に進出する日本企業の収益が円換算で目減りすると警戒され、電機株や自動車株などに売り注文が出て、平均株価の下げ幅は一時170円を超えた。上海株安も投資家心理を冷やした。

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