国内

五輪中の首都高1000円値上げ 組織委・都 渋滞対策で競技時間帯

 東京五輪・パラリンピック組織委員会と東京都は27日、都庁で輸送連絡調整会議を開き、首都高速道路の料金を時間帯で変える「ロードプライシング」を導入すると正式決定した。競技時間と重なる時間帯はマイカーの通行料金に1000円上乗せする一方、未明は半額にする。本格的な変動料金は国内では初めて。都は同日、一般から賛否などの意見を募集する「パブリックコメント」を始めた。9月26日まで。

 1000円上乗せは午前6時~午後10時、首都高の都内区間を通行する自家用や社用の乗用車が対象。中型以上のバス・トラックのほか、自動料金収受システム(ETC)を搭載するタクシーなどは除外する。

 午前0~4時は、都外区間を含む全路線でETCを搭載した全車種を半額とし、物流事業者らの利用を促す。

 実施は来年7月20日~8月10日と、8月25日~9月6日の計35日。

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