米司法省が、ホンダや米フォード・モーターなど自動車大手4社が排出ガス削減基準をめぐってカルテルを結び競争を回避した可能性があるとして、独占禁止法(反トラスト法)違反容疑で調査を始めたことが6日、明らかになった。米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)が報じた。
ホンダの北米法人は「司法省と協力していく」との声明を出した。
調査対象はホンダとフォードのほか、ドイツのフォルクスワーゲン(VW)とBMWという。(共同)
米司法省が、ホンダや米フォード・モーターなど自動車大手4社が排出ガス削減基準をめぐってカルテルを結び競争を回避した可能性があるとして、独占禁止法(反トラスト法)違反容疑で調査を始めたことが6日、明らかになった。米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)が報じた。
ホンダの北米法人は「司法省と協力していく」との声明を出した。
調査対象はホンダとフォードのほか、ドイツのフォルクスワーゲン(VW)とBMWという。(共同)