国内

国際秩序の強化「リーダーシップ発揮を」 関西財界、改造内閣に注文

 11日の第4次安倍再改造内閣の発足を踏まえ、関西経済界は同日、コメントを発表した。関西経済連合会の松本正義会長(住友電気工業会長)は、「経験豊富な方が重要ポストに配置されるとともに、新たなメンバーも数多く登用され、安定感と新鮮さを兼ね備えた布陣」と評価。そのうえで、「米中摩擦をはじめとする不安定な世界経済情勢に対して、自由貿易を基軸とした国際秩序の維持・強化に向けたリーダーシップを発揮いただきたい」と注文した。

 大阪商工会議所の尾崎裕会頭(大阪ガス会長)は、関西国際空港の機能強化やリニア中央新幹線、北陸新幹線の早期延伸などの施策について「官民一体となって強力に進めてもらいたい」と要望した。

 関西経済同友会の池田博之代表幹事(りそな銀行副会長)は、規制の緩和・撤廃、科学技術分野への重点的な投資を求め、「デジタル社会への移行」に向けた挑戦などを促した。

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