国内

進次郎環境相、東京モーターショーで環境省のエコカーPR

 小泉進次郎環境相は24日、都内で開幕した自動車の見本市「東京モーターショー」を訪れ、次世代の半導体素材を活用した電気自動車(EV)など環境省が開発を主導した2台の試作車を視察した。同省は二酸化炭素(CO2)排出量を減らした車の市場投入により、低炭素社会の実現につなげる狙いだ。

 試作したEVは青色発光ダイオード(LED)の材料となる半導体の窒化ガリウムを利用し、既存のEVよりCO2排出量を20%抑えたという。環境省は青色LEDの発明でノーベル物理学賞を受賞した名古屋大の天野浩教授と開発を進め、走行実験にも成功した。

 小泉氏は植物由来で強度が高く軽量の「セルロースナノファイバー」を車体に使用して燃費を改善した試作車にも乗り、記者団に「イノベーションの連鎖が生まれるよう後押ししていく」と語った。

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