ニュースレビュー

10.20~24 国内

 ■上半期も貿易収支8480億円赤字

 財務省が21日発表した2019年度上半期(4~9月)の貿易統計(速報、通関ベース)は輸出から輸入を差し引いた貿易収支が8480億円の赤字となった。年度半期ベースでの赤字は18年度下半期(18年10月~19年3月)の1兆8146億円に続き2期連続。

 ■セブン、24時間営業を転換

 セブン-イレブン・ジャパンは21日、フランチャイズ加盟店の時間短縮営業を本格的に実施すると発表した。第1弾として、時短営業の実験を行っている230店舗のうち8店舗で11月1日から移行し、順次拡大する。加盟店向けの手順書「深夜休業ガイドライン」も作成した。

 ■全銀協、貧困の子供支援訴え

 全国銀行協会(全銀協)は21日、貧困状態で暮らす子供への支援の輪を広げようと、会員行の具体的な取り組みなどを紹介する初の説明会を東京都内で開いた。国の推計では7人に1人がこうした状態にあり、格差の固定化が日本経済の停滞につながるとの懸念が背景にある。

 ■企業名「令和」全国に71社

 帝国データバンクは21日、商号が元号と同じ「令和」の企業は全国で71社と発表した。政府が「平成」に代わる新元号を「令和」に決めた4月1日の前から社名が「令和」だった企業はなかったといい、改元を祝って命名したようだ。10月20日までの状況を調べた。

 ■天皇陛下、即位の礼

 天皇陛下が内外に即位を宣言する「即位礼正殿の儀」が22日、執り行われた。陛下は「高御座」に立ち、「国民の幸せと世界の平和を常に願い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国および日本国民統合の象徴としてのつとめを果たすことを誓います」と述べられた。

 ■SBG、ウィーに1兆円支援合意

 ソフトバンクグループは23日、経営難に陥っている共有オフィス「ウィーワーク」の運営会社、米ウィーカンパニーに最大95億ドル(約1兆円)の支援策を実施することで合意したと発表した。マルセロ・クラウレ副社長をウィーの会長として派遣し再建を主導する考え。

 ■東京モーターショー開幕

 自動車メーカー各社が電気自動車(EV)などの最新技術を披露する東京モーターショーの開会式が24日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれた。EVの市販車や試作車を紹介し、電機メーカーなど多様な業界と協力して未来の暮らしや乗り物を体感できる内容となる。

 ■日韓、徴用工問題で平行線

 安倍晋三首相は24日午前、韓国の李洛淵首相と官邸で会談し、いわゆる徴用工訴訟問題をめぐり「国と国との約束を順守することにより、日韓関係を健全な関係に戻すきっかけをつくってもらいたい」と要求した。李氏は韓国は協定を守っていると主張し、平行線に終わった。

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