株価・外為

長期金利のマイナス幅縮小

 26日午前の国債市場は、長期金利の指標である新発10年債(355回債、表面利率0・1%)の利回りが前日終値より0・015%高いマイナス0・245%で始まった。

 米中の貿易交渉の進展が予測されたことで、米中両国の関係悪化への懸念が和らいだ。米国の長期金利が上昇。国債も売りが進んだ。

 大阪取引所10年国債先物の中心限月である12月きりは21銭安の155円13銭。

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus