9日の東京円

109円台前半 米とイランの衝突回避で安心感

 9日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=109円台前半で取引された。午後5時現在は前日比93銭円安ドル高の1ドル=109円34~36銭。ユーロは64銭円安ユーロ高の1ユーロ=121円53~57銭。トランプ米大統領の8日の演説を受け、米国とイランの全面衝突が回避されたとの安心感から、相対的に安全な通貨とされる円の売りが優勢となった。市場関係者は「ひとまず昨年12月下旬の相場水準に戻ったが、両国の動きをにらみながらの取引が当面続くだろう」と語った。

 一方、同日の国債市場は、長期金利の指標である新発10年債の終値利回りが前日より0.010%高いマイナス0.005%だった。安全な資産とされる日本の国債は売りが優勢となった。

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