株価・外為

東証、一時700円超安

 28日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は、新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感から続落し、前日終値より400円超下げて取引が始まった。下げ幅は、一時700円を超えた。午前10時現在、2万1200円台前半と、取引時間中では昨年9月上旬以来の安い水準で推移している。

 前日の米ダウ工業株30種平均が1190ドル安と過去最大の下げ幅を記録した流れを受け、日本株も売りが膨らんでいる。

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