中国中央テレビによると、吉林省はこのほど、省内全ての貧困県が貧困から脱却したと発表した。これにより中国では、全31省・自治区・直轄市のうち吉林省や内モンゴル自治区など計11省・自治区・直轄市の全ての貧困県が貧困脱却した。吉林省ではこのほど、通楡(つうゆ)県など9県が貧困県の分類から正式に外れた。同省貧困救済支援開発指導グループ弁公室の張宝才・主任は「貧困脱却の難関攻略を経て、省全域の貧困発生率は2013年の13.4%から足元の0.07%に低下した」と説明した。全ての貧困県が貧困脱却したのは、河北省、山西省、内モンゴル自治区、吉林省、黒竜江省、河南省、湖南省、海南省、重慶市、チベット自治区、陝西省。(RP=東京)