海外情勢

東南ア配車最大手・グラブ利用減少 社員5%を解雇

 東南アジアの配車サービス最大手「グラブ」はこのほど、新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出規制による利用減少を受け、社員の5%近くに当たる約360人を解雇すると発表した。

 同社のアンソニー・タン最高経営責任者(CEO)は声明で「(経済の)回復まで長い時間がかかることを覚悟しなければならないことが明確になった」と説明した。今後は食事宅配や金融サービスなどの事業を強化するという。

 同社は2012年設立。18年に米配車大手ウーバー・テクノロジーズの東南アジア事業を買収。日本企業ではソフトバンクグループやトヨタ自動車が出資している。(シンガポール 共同)

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